口呼吸チェックリスト👅

皆さま、こんにちは。

昨日のブログを読んでいただけたでしょうか?

口呼吸の人が、鼻呼吸になると、ずいぶん免疫力が上がります。

でも、自分が鼻呼吸なのか、口呼吸なのか、よく分からない人もいらっしゃると思います。
ぜひ、次の、
「口呼吸かな?チェックリスト」
で、確認してみてください。 いくつ○がつくでしょうか?

『口呼吸かな?チェックリスト』

1. いつも口を開けている
2. 口を閉じると、アゴに梅干し状のふくらみとシワができる
3. 食べるときにクチャクチャ音をたててしまう
4. 歯の噛み合わせが悪い
5. 唇がよく乾く
6. 口臭が強い
7. 朝、起きたときに、ノドがヒリヒリする
8. イビキをかく
9. タバコを吸っている
10. 激しいスポーツをしている

さて、いくつ○がつきましたか? ○がついた人ほど、口呼吸の可能性が高いかと思われます。
また、よく、ポカン口と言われる人も口呼吸の方が多いです。

口呼吸を改善するためには、鼻の病気などを改善する必要もありますが、「みらいクリニック」の今井一彰先生が考案された

「あいうべ体操」

 

の実行で改善できる場合があります。

「あいうべ体操」の本は、待合室にも置いてありますし、
「あいうべ体操カード」も医院でご用意しております。

もし、ご興味がある方は、受付にお申し付け下さい。


『あいうべ体操』
1.「あ~」と口を大きく開く 口が楕円形に開くようにイメージし、のどの奥が見えるまで大きく開けましょう。「あー」
2.「い~」と口を大きく横に開く 前歯が見えて頬の筋肉が両耳のわきに寄るくらい、横にグッと開きます。きちんと開くと、首に筋肉のすじが浮き出るはずです。「いー」
3.「う~」と口を強く前に突き出す 口をしっかり閉じるための体操です。口を一文字に結ぶだけでは、さほど大きな動きになりませんが、唇をとがらかせて前方に突き出すことで、くちの周りの筋肉が収縮し、より広範囲の筋肉を鍛えることができます。「うー」
4.「べ~」と舌を突き出して下に伸ばす 舌を思い切り出すと、舌根(舌の付け根)が少し痛むかもしれません。しかし、少し刺激を感じるところまでやった方が効果的です。「ベー」

aiube

みらいクリニックのHPより

 

2 件のコメント

  • 郡中、松尾先生から 紹介があり、いつも実行しています。
    「お気に入り」に保存させて頂きます。

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