上流の医療(^-^)

みなさま、こんにちわ。

副院長の弘子です(^-^)

虫歯、歯周病、歯並び・・・

歯科医として関わること

そして、

お口と全身の関連から、

糖尿病や皮膚疾患、心臓病、うつ・・・

日々、あらゆる症状に対応しています

出てきた症状に対応するだけでは、

再び、虫歯になる、歯周病になる、

せっかく直した歯並びもまた後戻りする・・・。

それはどうしてでしょうか?

その症状が出てきた、

原因を探ることからすることで、

再び同じ事で悩まされないからだ作りができますね。

私が学ばせていただいている

日本病巣疾患研究会でも、

https://jfir.jp

また、

いろんなところでも言われているのが、

上流の医療

つまり、

川の下流(出てくる症状)に対応するだけでは、

根本の改善ができません。

川の上流(何が原因となっているのか)を

探っていく事で、そこから綺麗にしていきましょう。

「木を見て森を見ず・・・」とならないように、

「木を見て森をみる」

わらび歯科医院では、

スタッフみんなで、日々、お口のことのみならず、

全身に関係することを学んで、みなさまにお伝えできるようにしております。

スタッフは、

「糖尿病などの全身疾患」

「歯並び」(歯が生えてくる前から、哺乳の仕方、抱っこの仕方・・・まで)

「口腔ガンなどの粘膜疾患」

「口呼吸」がなぜ悪い

「姿勢」

「足指」

・・・

など、得意の分野で学びを深めてくれています。

どうぞ、お気軽になんでもお尋ねくださいね。

もしかすると、簡単なことで、その不調は改善するかもしれません(^-^)

(^-^)ほっこり(^-^)

私が尊敬して学ばせていただいている先生方は、

たくさんいらっしゃいます。

前回のブログでもご紹介した

今井一彰先生からは、

口呼吸の弊害、鼻呼吸の大切さ

二本足で立つ人にとって足がどんなに大切かということ、

今井先生からは、たくさんのことを学ばせていただいております。

今年になって、

「ペップトーク」

もご紹介していただき、

「言葉」

がいかに大切か。

子供に、家族に、患者さんに、仲間に・・・

かけるその一言の大切さを学びました。

わらび歯科医院では、

極力マイナスイメージの言葉

「痛い」

という言葉を使わないようにしています。

例えば、

子供に麻酔をするとき、

「ちょっと痛いかもしれないよ」

ではなく、

「歯を眠らせようね」など

「痛くないよ」

と言っても、

無いよ

ではなく、

痛い

という言葉に脳は反応してしまいます。

大舞台に立つ前に、

「失敗しないから大丈夫」

ではなく、

「あなたなら大丈夫」

の方がいいですね。

「梅干しのことを思い浮かべないでください」

と言っても、

思い浮かべて、唾液が出てきてしまいますね。

日々のちょっとした言葉がけ次第で、自分も周りの人も変わってきますよ。

そうそう、ペップトークはセルフペップトークでもあります。

頭の中で考えて自分にかけている言葉も

「うまくいかなかったらどうしよう」

ではなく、

「頑張ってきたのだから必ずうまくいく」

と、自分に言ってあげましょう。

毎回のように登場するワンコたち

トイレトレーニング中・・・

「オハナ、マウイ、そごいね〜!!!

最高! ちゃんとトイレでできたね〜」

と褒めまくってしまいます。

きっと近所の人は、おかしな人が住んでいる・・・と

思っていらっしゃるかと^^;

お散歩大好きマウイ
まだまだ、帰りたく無いよ〜(^-^)

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