学びそして感謝の気持ち

皆さま、おはようございます。

副院長の弘子です☺︎

三連休、皆さまどのようにお過ごしだったでしょうか。

土曜日は通常診療でしたので、

昨日と今日の二日間の連休 でしたよ。

私は、

歯科医になってずっと学びたかった事を学ぶために、

二日間のセミナーへ。

昨日も今日も早起きをして、出かけましたょ。

小さいお子さん(0歳)から100歳近い方まで来てくださる

わらび歯科医院。

皆さまに笑顔になって帰っていただくための治療やサポートをさせていただきたいといつも思っています。

でも、どんないい治療があっても知らないと、

皆さまにお伝えすることができません。

口腔顔面痛痛(顎関節症を含む)マイクロストレッチ療法も、

四街道に一台のストリークレーザーでの治療、滅菌水エコシステムも

コーヌスも、シンセーショナルスマイルも、、、

数え切れないくらいの

色々な症例に対応できる知識や治療技術で皆さまをお迎えしています。

そんなの歯科医院として当然でしょうと思われるかもしれませんが、

日々医学は進歩していますし、1つの症例でもたくさんの治療法があります。

実際、昨年までは残すことが厳しかった歯でも、

レーザーが導入されたことで、救われています。

さて、二日間のセミナーは、

成長期のお子さんの正常な頭蓋骨の発育を促すことで、

将来正常な噛み合わせになると同時に、

全身の健康も得てもらうというトレーニング、治療を学んで来ました。

毎日、お子さんを診ていて、

「このままだと永久歯になったとき、歯が並びきらないな」

「反対咬合  受け口になりそう」

「上顎前突  出っ歯になりそう」と思うことがあります。

成長し切ってしまう前に始める治療だから、

私たち歯科医院のスタッフが見つけることで、

将来の健康を得ることができますね。

長女は、顎が小さく、歯が並びきらず矯正治療をしました。

もっと早くに学んでいれば、

顎の成長を促せたのではないかと、残念に思います。

このトレーニング、

以前にもこちらで何度もご紹介している

鼻呼吸

そして、

舌の位置

がキーポイントとなります。

口で呼吸することで、

口は開き、舌は本来あるべき位置上顎から下に降りて来ます。

それによって、

上顎の歯列(歯が並ぶところ)は狭くなり、

それにつられて、下顎の歯列弓も狭くなります。

・・・など、

普段の癖を直したり、ちょっとしたことで、

成長期のお子さんたちの頭蓋骨の成長を正常な状態に誘導する治療です。

今日のブログには書ききれそうにありませんので、

また改めて、お伝え致しますね。

どんなことを学んでも、

やはり、

鼻呼吸、舌の位置の大切さを知ります。

トレーニングの仕方もアドバイスしていますので、

どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

☺︎おまけ☺︎

おまけの内容ではないのですが、

二日間の連休中。

私は学びたいとはいえ、

小学生の末娘を置いての学び。

後ろ髪を引かれました・・・。

そういう時、

院長は、末娘と二人でスキー旅行へ・・・。

 

いつも私が週末不在の時寂しい思いをしないように、

子育てや家事に協力をしてくれる院長。

感謝の気持ちでいっぱいです。

やはり感謝をした時は、感謝の気持ちを伝えないとですね。

「いつもありがとう!!」

・・・と、ここで伝えても伝わらないかな・・・(笑)

そんな院長とわたしですが、

21日は、院長と副院長のわたし二人で、午前中のみ急患対応をしております。

スタッフは、いつも連休が取れないため、21日まで三連休。

連休中の痛みなどがありましたら、どうぞお電話ください。

 

 

 

 

 

 

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