段取りはしっかりと・・・

皆さま、おはようございます。

副院長の弘子です☺︎

今日は、休診日。

朝から都内で3つの予定が入っておりました。

私をよく知ってくださっている方は、

私が人を待たせることが苦手なこと、

ご存知かもしれません(^ ^)。

ですが、

今日は、やってしまいました💦

朝一のスケジュールには、

1時間前に到着して、近くで買い物。

順調にスタートしたかと思われましたが・・・。

3つのスケジュール、

間に1時間ずつの移動時間を取っておりましたが・・・。

最初の予定が押し押しに・・・。

たっぷり取っていたと思っていた移動時間内に、

移動が終わらず、遅刻してしまうことになってしまいました。

何か、思いがけない、予想できないことが起きる場合もありますが、

自分一人のスケジュールでない時は、

もっと段取りよく、

例えば、

『次の予定が、〜時から入っていますので、こちらは〜分には出る必要がありますので、宜しくお願いします。』

と一言、最初に言っておけばこのような状況が回避できました。

途中から、〜分には出ないと・・・とは言いづらい状況になってしまいましたので、

次のスケジュールがあるのがわかっていたのですから、

最初にお話ししておくべきでした。

昨日のブログに書いた

相手の立場に立ってみる

遅刻された方の立場に立てば、

やはり、それを回避する事前準備をしっかりとする。

それが今日の私には足りなかったのだと、学びました。

先日も、

歯のクリーニングでいらっしゃった患者さん。

治療に時間がかかり、ご迷惑をおかけしてしまいました。

担当した衛生士はしっかりと綺麗にしてお帰りいただきたかったのですが、着色も多く、時間がかかってしまいました。

治療の始めに、

「今日は、全て綺麗にするには〜分くらいかかりますが、お時間大丈夫ですか?」と一言お聞きしていれば、

治療後に、ご予定があれば

「では、二回に分けてお願いします」

「今日はこの辺まで・・・」とお話しいただけたかと思います。

患者さんも、頑張ってクリーニングしてくれている衛生士に途中で声をかけられなかったのかもしれません。

段取りと、コミュニケーション不足でした。

相手を思って行動しようと思えば、

ここまで綺麗にしたいけど、

患者さんの今日のご希望、ご予定まで気がつきますね。

相手の気持ちを感じる力、感じようとすること。

大切だと思いました。

そう思っていたのに、今日は、残念なことになってしまい、

ご迷惑をおかけした方々、大変申し訳なかったです。

あらゆる場面を想定して、

相手にご迷惑をおかけしない、時間泥棒にならないように、

しっかりと、スケジュールしていきます。

 

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