皆さま、こんにちは。
副院長の弘子です☺︎
日曜日は、米山と西尾とともに、レーザーの学びの場へ。
たくさんの素晴らしい先生方の症例発表検討会に参加してきました。
わらび歯科医院では、チームわらび一丸となって、
患者さんに笑顔になっていただく
ように心がけ日々診療しています。
レーザー総会でも、どの先生方の発表も
患者さんに喜んでもらう
ために、いかにレーザーを活用できるか、
また、レーザー以前に患者さんとどう向き合って治療させていただくか・・・。
とても勉強になる学びができました。
レーザーのスーちゃんが欲しい!!と思ったきっかけは、
私の治療理念
「なるべく削らない・神経を取らない・抜かない」
より一層可能性を広げることができると思ったからです。
今年になって、止むを得ず神経を取った歯は二本。
その2本も患者さんのどうしてもの要望で神経を取ることになりました。
神経を取った歯は、枯れ木と同じ。
私自身が自分の体で体験しているだけに、
なんとか残せるものなら、神経を残したい。
そう思って診療しています。
そして、
一本の歯を抜くのは、一本自分の指を失うのと同じ
そう考えると、歯に対する意識が変わりませんか?
どうやって歯を大切にするのか、考え直すきっかけになると思います。
今回の学びはスタッフとともに参加いたしましたので、学んだことは全て医院に持ち帰り、
スタッフ全員でシェアして、さらに皆さんに笑顔が広まるようにします。
☺︎前回のQのお答え☺︎
Q. トップの卵や、黒い紙に書かれた点々、レーザーの何の練習なのでしょうか? ヒントは”手と足と目を連動させる”です(^^)。
A. レーザーのスーちゃんは、硬組織である歯にも軟組織である歯茎や舌、粘膜にも使うことができます。その特性を最大限に生かして使うために、生卵で、照射のタイミングや接触の仕方を練習します。
また、0.3秒以内で照射することで脳へ痛みの感覚を感じさせる前に次の照射に移ることができます。ですので、0.1秒から小刻みで照射できるように、足と手と見たのですがの訓練のために、カーボン紙を用いて日々練習しています。
この練習は、レーザーのスペシャルと言われる先生方も日々されているワーク。 私も毎日怠らずにやり続けます😊
このワーク、実はアンチエイジングにも効果大❗️ やるしかないですね(笑)


これは、黒炭ソーセージ。 このソーセージも練習に使います。
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