皆さま、こんにちは。
副院長の弘子です☺︎
連載しております、レーザーでできることですが、
今回は、”レーザーとは・・・?”、第一弾を。
レーザーでできることはたくさんあるのですが、
なぜレーザーを今年導入することにしたのか・・・について書いてみますね。
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
皆さまは、お口の健康状態はいかかでしょうか。
歯医者さんと聞くと、
痛くて、辛い、怖い
などとあまりいいイメージがありませんね。
でも、お口は消化器官の入り口であり、別名
「第一臓器」とも呼ばれているほど、
人間にとって大変重要な部分です。
お口の先進国フィンランドでは、
歯を一本抜いてしまうことは、指を一本無くしてしまうことと同じこと
だと言われています。
一度大きく虫歯になってしまった歯は、
元通りの歯にはなりません。
もちろん抜いてしまった永久歯は二度と生えてこないのです。
私は、よく子供達に、
一億円払っても、1兆円払っても、
無くしてしまった自分の歯は元のように戻らないのだから、
しっかり磨いたり、食べるものを考えようねと声をかけています。
また、歯周病などで悪くしてしまった歯ぐきも元に戻せなかったり、
戻せても時間がかかります。
レーザー治療では、
小さな虫歯は削らずに治療することができ、
歯周病治療では、
抜いてしまわなければならないような歯も残すことができることもあります。
また、
痛みが少なく従来の治療方法に比べ、
回復が早いなどのメリットもあり、現代人にとっていいことずくめの治療方法だとも言えます。
従来の治療方法に比べ、
痛みが少なく、回復も早い治療が提供できるとすれば、
今以上に皆さまのお口の健康管理のお手伝い、サポートができると思っています。
もっともっと
皆まさのお口の健康状態を良くするお手伝いをさせていただきたいと思っています。
今年導入して、たくさんの方に治療を経験していただいています。
一度体験された方からは、
嬉しい感想もたくさんいただいています。
書いていただいた感想は、待合室にも置いてありますので、
どうぞご覧くださいね。
M130
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