皆さま、おはようございます。
副院長の弘子です☺︎
三日ほどブログが途絶えていました💦
週末の合宿セミナーや、上の子供たちが帰省して来ていて、なんだかバタバタとしているうちに翌日となっておりました。
いえいえ、言い訳無用でございます。
不可能は洗い流せます
振り返ると、予想できた週末の多忙さ。
事前に、準備できたこともあったように思います。
はい。
不可能は洗い流せます。
「できない」「ムリ」「全然ダメ」・・・
こう思うと、ハードルが高くなり、最初から諦めてしまって、行動できなくなってしまいます。
また、「できない」「ムリ」「全然ダメ」を都合のいい、言い訳にしてしまいます。
できない方法を探すのではなく、できる方法を探す。
ほんの1パーセント、針穴ほど小さな可能性でも見つければ、それを100パーセント、大きな道へと広げていきましょう。
最初から、「できる」「余裕」「大丈夫」と思ってみてください。
そう思えば、潜在意識が「できる」「余裕」「大丈夫」という行動を誘発してくれます。ただ願うのではなく、できる方法を自ら探し始めます。「できる」のですから、「できる方法」を探し「やってみよう」「どうすればできるかな」と追及して、行動に移すことができます。
まずは、感情の中から、
「不可能」という感情を洗い流してみましょう。
このブログも、三日ほど滞ってしまっていましたが、
毎日書いていることが私の中でステータス。
すみません。遡って書かせていただきます💦
お子さんたちが、「できない〜」「ムリ〜」と言った時、
どのように答えられていらっしゃいますか?
「どうしてできないの?!」「いつもできないんだから!」💢
と答えていませんか?
私もいつもそんな風に答えていました。ちょっと言葉を変えて、
「どうしたらできるかな?」「どうやってみようか?」(^ ^)と言ってみませんか?
「できない」ことにフォーカスするのではなく、「できる」ことにフォーカスすると、できそうな気持ちになって来ませんか?
患者さんも、
「もう歳だから」「こんなになったから、もうムリ」・・・
色々なできないことにフォーカスされていらっしゃることが多いです。
「今、何歳だけど、これからできる方法は?」
「こんな状態になってしまっているけど、こんな風になりたい」・・・
少し言葉を変えるだけで、より良くなる方法を探すことができますね。
実際、10年ぶりにいらっしゃった患者さん。
10年の間に歯周病も進み、何本かの歯が抜け落ちてしまっていました。そして、グラグラの歯も。
はじめの言葉は、「体調も悪い時もあり、こんなになってしまって、もうどうしようもないですよね・・・」
しっかりとお話をお聞きして、一緒に方向性を見定めて、治療を始めたことで、今では目をキラキラさせて、
「もっと良くなりたい」「治療はお任せしたい」とおっしゃってくださいます。
「ムリ」「不可能」だと思っていたことが、「できる」「可能」
と思えることで、人生がキラキラと変化されている様子が伺えてます。
毎日診療をしていて、ひとつ言葉を変えることで、人生まで変えてしまうことを実感しています。
わらび歯科医院に歯の治療に行ったのに、人生まで輝くことができた!と言ってもらえると嬉しいですね。
☺︎おまけ☺︎
今日は、私が大切にしているカルチャーデー。
バレエ、茶道、書道の日ですが、茶道、書道は今日はなく、バレエレッスンのみ。 とっ〜ても行きたかったのですが、今週は木曜日も日曜日も学びの日。休みは今日しかありません💦この時間を使って、今までの遅れを取り戻します。
バレエは、行きたい!!ですので、夜のレッスンに振り替えさせていただきたいと思います。
優先順位を考えることで、何を今すべきか、どうすればできないと思っていることが可能になるか、「できる」と思った瞬間から、パチパチパチっと、頭の中の何かが時間を入れ替えて、可能にしてくれます。
まずは、「できる」と思うことから始めましょう
コメントを残す