相手の立場に立ってみる

皆さま、おはようございます。

副院長の弘子です☺︎

先日のブログで今年のテーマに触れましたが、

私がもう一つ意識して過ごしたいと思っていること。

相手の立場に立ってみる

相手のことをおもっていれば、

相手が気持ちよく過ごせるように、

できるだけのことをしたいと思います。

例えば、大好きなあの人のためであれば、

どんなことでも頑張ろうと思いますよね。

自分が接するすべての人のことを大好きと思うのは、

なかなかできることではありませんが、

相手を大切だと思うのであれば、

相手のことを思った行動ができますね。

自分が疲れている時、

忙しい時、

つい、周りの人に当たってしまったり、

余計な要求をしてしまうことがあります。

そんな時、ふと我に返って、

これって、相手を思って言っていること?

自分中心で言ってない?

と気づきます。

一呼吸置いて、

相手の立場に立って考えてみる。

本当にこうして欲しいということがあるのであれば、

自分の要求を一方通行で伝えるのではなく、

お互いに上手くいくためには、

こんな風にして欲しい・・・

こうしたら、もっと良くなるよね・・・。

と冷静に話をする。

つまり、

コミュニケーションですね。

相手の立場に立ってみる

・相手を受け入れる;相手の話を聞く

・相手のことを心から思って言葉を発する
(相手に愛と信頼があればそういう言葉が出て来ますよね)

・相手にとっていいことであれば、勇気を持って言う
(診療では、はみがき、食事指導でこのままでは将来、困ったことになるかもしれないと思った時は、勇気を持って言わせてもらっています)

わかっていても、なかなか・・・。

でも、人一倍、愛情が強く、情熱的な私ですので、

相手を思って、相手の立場に立ってみる。

これを今年は特に気をつけて毎日を過ごしたいと思います。

☺︎おまけ☺︎

今まで、人間関係がうまくいかなかったことを思い出すと、やはり自分中心だったり、相手の立場に立ってみることができていなかったことに気づきます。

相手の嫌な所にフォーカスをするのではなく、
相手への怒りによって、自分に気づかせてくれる何かがあると思えば、相手を受け入れることもできます。

相手の立場に立ってみる

今年は、このことを常に頭に置いて行動したいと思います。

☺︎おまけ☺︎

何度も登場している

「いつもありがとう」のハンコ消しゴム。

おととしの誕生日に末娘が作ってプレゼントしてくれたもの。

私もハンコのように、何度でもどこでも、

「いつもありがとう」を

ペタペタと押す気持ちで、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

ハンコにしないと、言葉にしないと、つたわっているだろうでは、伝わらないことも。

言葉、コミュニケーションは大切ですね。

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です