初ファスティング（断食）

皆さま、こんにちは(^｡^)

先日、初めての3日間ファスティングを行いました(>_<)

3日間の準備期間を経て、お水と酵素ジュースのみの3日間、そして、3日間の復食期。

今回のファスティングは、12月に学ぶ栄養学のセミナーの課題レポートのためです。（宿題でなければ、やってみようと思っても、なかなか続けられないかもしれませんね(^ ^)）

はじめは、食べるの大好きな私が、

3日間も食べないなんて、考えられない！

きっと、途中で挫折する〜！・・・

と、思っていたのですが、意外や意外(^ ^)

始めてみると、気持ちも身体も軽くなり、

消化のためのエネルギーを使わないからか、

頭も、聴覚、臭覚も冴えて来ました。

お腹が空いていると、

ちゃんと眠れないのでは？

イライラして、周りの人にあたってしまったらどうしよう！

などと、考えていたのですが、

食べているときより、グッスリ。

いやいや、それ以上に眠くなってしまいました(^ ^)

ファスティング最終日の3日目のお昼に、このまま、

「食べない生活、不食の人」

になれるのでは？　・・・　なんて、思うくらい。

でも、１日診療を終えて、翌日の復食期に食べるお粥を焚いていたら、

その匂いに、お腹がぐるぐる(^o^)

「あ〜、早く、明日の朝になって、このお粥を食べたいよ〜❤️」

という気持ちに！

三日間の復食期を終えて、普段の食生活に戻ります。

でも、せっかく一度体をリセットしたのだから、

「人は食べたものでできている」

という言葉を思い出して、これから口にするものは、以前より、少し意識しようかと思っています。

でも、何事もやり過ぎ、行き過ぎは禁物。

　　中庸

が大切です。

意識を変えるだけで、少しづつ心も身体も変化があるのではないでしょうか。

わらび歯科医院では、食事指導はもちろん、お口にする歯磨き粉も患者さんに合ったものをお勧めできる様に、スタッフが日々勉強してご用意しています。

何となく使っていた歯磨き粉、

何となく使っていた歯ブラシ、

何かのきっかけで見直すこともいいのではないでしょうか。

食べること。

それは、お口からです。

唾液を十分に出せる様に、しっかり噛めるお口もとを作っていきましょう。

１２月に栄養学の学びを深めましたら、またご報告させていただきます。

歯科医であり、主婦でもある私。
ファスティングの間の家族の食事は、どうしていたの？
とご心配される方も？
はい。
娘のお弁当は、味見無しで作りました（笑）
夕食は、院長が、もつ鍋を作ってくれたり、
娘を連れて出かけてくれたりと、協力してくれました(^^)
毎日、家族にスタッフに、患者さんに、私に関わる人皆さまに感謝してやみません。