皆さま、こんにちは。 副院長の弘子です☺︎
先日、私が体験してわかったことをいくつか書かせていただきました。
今日は、いつも、わらび歯科医院の技工(被せ物や、詰め物、入れ歯など)を作ってくださっている
エーデンタルファクトリーの代表 森田さんの
体験するからわかること
森田さんは、
器用さと、勉強熱心さ、完璧を追求する精神
をお持ちで、技工士が天職と思えるくらい、いつも素晴らしい技工物を作ってくださいます。
森田さんとのお付き合いは、20年以上。
そして、森田さんもわらび歯科医院の患者さんの一人です。
森田さんの担当医は、院長。
森田さんは小さい頃から、歯があまり丈夫ではなかったらしく、
以前から食べる時、気になるところが色々あったそうです。
そのため、何年か前に、
森田さんも院長も得意とするコーヌスの治療をしました。
そこで、今日は、
コーヌスを体験してわかることについてお聞きしたことをお書きしたいと思います。
⭐︎森田さんの感想⭐︎
・以前は、痛みやブリッジが動いて気になっていたが、今は、何でも食べられる。
・ブリッジの隙間に食べ物が挟まって気になっていたが、気にならなくなった。 見た目も綺麗になった。
・歯が動いて痛かったのが、しっかりとして痛みも無くなった。
・硬いものでもなんでも食べられる。 痛くもない
・時間が経って、治療するところが出てきても外せるので、後の治療ができる。
・自分で、外して洗える。 (ぜひ洗って外してほしい)
ブリッジの時にはにおいも気になっていたが、今は外して綺麗にできるので、臭いも気にならなくなった。
森田さんは、実は若い時から糖尿病です。(森田さんはI型糖尿病。森田さんから糖尿病について書かせていただくことも承諾しております。ぜひ、糖尿病の方にも色々な治療があることを知って、より快適な生活をしてほしいと願っておられます)
しっかり噛めるようになったことから、食べることへのストレスが減り、食べ過ぎることがなくなったそうです。 ゆっくりしっかり噛んで食べられるようになったそうです。
また、食べる時、しっかり噛める。
唾液が出てくるのを感じながら食べられる。
とても大切ですね。
そして森田さんは、外食の時、以前は、動いている歯があり、痛いし、しっかりと食べられなかったそうです。 そのため、家に帰ってから、柔らかいものを食べ直したり。 今は、みんなと外でもしっかり楽しんで食事ができるようになったので、食に対する考え方も変化してきたそうです。
森田さんは、お天気の日は、颯爽と自転車(本格的な)で技工物を運んできてくれます。ヘルメットをかぶっていると、まるで20代!!
趣味のカメラもプロ並み! 医院のHPの写真は森田プロが撮影してくれました🎥 そんな、前向き、積極的な人生を送れるのもしっかり噛める歯があってこそではないでしょうか。
ちなみに、治療は院長が担当しておりますが、技工物は森田さん自ら、作成です。
コーヌス、なかなか分かりづらい治療かと思います。
わらび歯科医院では、たくさんの患者さんに喜んでいただいていますし、森田さんのように上手に作ってくださる技工士さんも珍しいのではないでしょうか。 わらび歯科医院を退職して開業した先生方からもご指名がかかる人気、名技工士さんです。

森田さんの素敵な笑顔に、私もスタッフ一同毎日癒されております。
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