いい言葉を口ぐせに・・・&出産おめでとう！

皆さま、こんにちは。副院長の弘子です☺︎

昨日は、スキンシップについて書きましたが、

今日は、子育てでも、職場でも、普段、少し気をつけるだけで、
自分も周りも変化すること。

それは、言葉です。

私が、尊敬する歯科医であり著者の井上先生が書かれていたものを引用させていただきます。

いい言葉を口ぐせにする、、、。

「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」
これは、マザー・テレサの有名な言葉です。

言葉の持つ力について語り、その本質を突いています。
言葉は元から自分の中にあったものを
選んで使っているのではありません。

生来的に獲得している言葉などゼロですから、
自分で選んで取り入れた言葉を無意識に使っています。

意識している人は多くありませんが、
これは本当のことです。

カロリーの高いものばかり食べていたら、
生活習慣病になってしまいます。

同じように、
汚い言葉やネガティブな言葉、
うんざりする言葉を取り入れてばかりいれば、
必然的にそういう言葉だけを使うようになっていきます。

恐ろしいことに、
行動もそれに準じてしまいます。

本人が気づかないうちに、
汚い行動、ネガティブな行動、うんざりする行動をしていきます。

言うなれば、言葉の生活習慣病にかかってしまいます。

汚い言葉やネガティブな言葉、
うんざりする言葉を聞いているから、
そういう言葉をたくさん使ってしまう。

確かにそういう側面はありますが、
真相はむしろ逆です。

自分自身が汚い言葉やネガティブな言葉、
うんざりする言葉を使っているから、
周りからもそういう言葉が返ってきます。

さらに自分がそれらの言葉を使っていくと、
汚い言葉やネガティブな言葉、
うんざりする言葉をドンドン拡大再生産させていきます。

こうして重篤な言葉の生活習慣病患者になっていきます。

食べ物も言葉も共通していますが、
ある程度の年齢になったら、
自分自身で入ってくるものをコントロールすることができます。

カロリーの低い食事をとるように、
いい言葉、
ポジティブな言葉、
感動する言葉だけを取り入れることは可能です。

いい言葉、
ポジティブな言葉、
感動する言葉を取り入れるためには、
自分自身が積極的にそういう言葉を使っていきます。

言い換えれば、口グセにしていきます。

いい言葉、
ポジティブな言葉、
感動する言葉を口グセにしていると、
周りからもそういう言葉が返ってきます。

さらに自分がそれらの言葉を使っていくと、
いい言葉、
ポジティブな言葉、
感動する言葉をドンドン拡大再生産させることになります。

いい言葉、
ポジティブな言葉、
感動する言葉を口グセにすると、
行動が変わります。

積極的になって、ドンドンいいことが起こるようになります。

・・・その通りですね。

子供や周りの人が

汚い言葉やネガティブな言葉、
うんざりする言葉を使っている時、
実は、自分が同じような言葉を使っていることに気づかされることがあります。

まずは、自分から、言葉を変えていく。

そしてそれを習慣化、口ぐせにしていく。

わらび歯科医院のスタッフは、

「できない」「無理」・・・ネガテイブな言葉はほとんど使いませんよ。

難しいこと、壁が立ちはだかった時でも、何か解決方法があるのではないか、必死で探して、できるようにする。

そんなスタッフばかりです。

いい言葉に囲まれていると、やはり自律神経のバランスが整って来ます。

今から、いい言葉を口ぐせにしてみましょう。

☺︎おまけ☺︎

今日は、産休中のスタッフから嬉しいお知らせが。

無事、今日、女児出産です。　　おめでとうございます！！（スタッフのお子さんも今日が１０歳の誕生日。めでたいめでたい(^^)）

ちょうど、スタッフから美味しいお酒をいただいたので、

院長と一緒にお祝いをしました。

私、ほとんどといいますか、全くアルコールをいただかない生活ですが（すぐ眠くなってしまうので・・・）、今日は乾杯〜。

珍しい、日本酒のスパークリング。

とても美味しくて、今日もまた、PCの上で眠ってしまうかと思いましたが、しっかりと書いていますよ〜(^^)