治らないのではなく、治せない。11/8(いい歯の日)

皆さま、こんにちわ。 副院長の弘子です。

今日は、立冬。

朝から、冷え込みましたね。

夜中に寒いと、ついつい湯たんぽがわりにしている娘に抱きついてしまいます。

寒い朝、なかなかお布団から出るのが辛いのですが、
昨日から始めた、
できる時だけ、日の出ウォーキング(笑)

目が覚めて、よし!っと、またまた、手袋をはめて、暗闇の中へ歩き出しましたょ。

昨日は、日の出にフライングしてしまったので、今朝は、10分遅らせてスタート。
そして、昨日とは逆周りの東へ向かって歩きました。

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朝の初めの30分をどう過ごすかで、一日の気持ちの持ち方が変わりますね。
歩いたおかげで、身体もポカポカ。

さて、やっと今日のテーマ、
治らないのではなく、治せない

日々の診療の中で、患者さんから

「今までの医院で、もう、これは歳のせいだから、治らないと言われた。」「これだけ悪くなってしまったのだから、治りませんよと言われた。」などというお話をお聞きします。

治らないのではなく、治す方法を探しきっていない、、、のではないでしょうか。

例えば、歯が抜けてしまって、よく噛めない。

抜けた場所に、
入れ歯を入れる。
インプラントを入れて、歯を作る。などの方法がありますが、

入れ歯が使えない、インプラントは骨が少ない・・・。など、できない理由を探していませんか?

入れ歯が使えなければ、使いやすい材質であったり、厚みの薄いもの、インプラントであれば、骨を造成するなど、あらゆる方法を考えて見てはいかがでしょうか。

ありがたいことに、わらび歯科医院には、副院長の私が得意とすること、院長が得意とすること、米山が得意とすること、それぞれの分野があります。 また、大学病院への紹介が必要なケースは、ご紹介致します。
(院長はインプラントの認定医です)

そして、患者さん自身のお気持ち

「どうせ治らないのだから。歳だから・・・」

ではなく、

「どうしたら治せるだろう。」「どうしたら、なりたい自分になるためのお口になれるだろう。」

という気持ちを忘れないでください。

皆さまの「なりたい自分」へのお手伝いができる方法を、

「治らない」ではなく「治せる方法を探す・提案する」

ことを心がけています。

☺︎おまけ☺︎

★日曜日は、衛生士成嶋の誕生日でした。

いつも笑顔と素敵な声で、医院内を明るくしてくれているナルシー(^ ^)

誕生日が昨日でしたので、月曜日の今日、昼休みにお誕生日会をしましたよ。  いつもお世話になっている技工士の森田さんにも来ていただきました。

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★11/8は、「いい歯の日」

どうぞ、この機会に、検診、気になっていた歯のこと、お口のこと、ご相談ください。

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